災害支援のプロフェッショナル Civic Force(シビックフォース)

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活動報告

被災地を支援する

緊急支援物資の大規模調達・配送事業

大工さんに重宝される構造用合板

2011/08/17

大工さんに重宝される構造用合板

お盆期間中、気仙沼市と大島とを行き来するカーフェリーは帰省客と観光客とでにぎわいました。大島では13日に恒例の花火大会が催され、地元に帰省した人々が家族や旧友と再会していました。災害対策本部も7~16日までをお盆休みとしていま...

5月12日(木)被災地におけるモノと情報の流通

2011/05/13

5月12日(木)被災地におけるモノと情報の流通

5/12は、大島への物資輸送や、大島の災害対策本部との打合せ、南三陸町では歌津の老人保健施設や韮の浜の手作りお風呂の引継ぎに関する打合せ等をしました。電気が徐々に復旧し、生活リズムを取り戻すなか、韮の浜のお風呂では夜の時間帯の...

5月1日(日)「海のように広い心で魚のようにいきいき泳ごう」-南三陸町民憲章

2011/05/02

5月1日(日)「海のように広い心で魚のようにいきいき泳ごう」-南三陸町民憲章

Civic Forceは、大島に対する物資支援を続けています。 5/1は10:00の便にトラックを載せて、水やお米といった基本飲食料をお送りしました。水道の完全復旧にはまだ長い時間を要する可能性があり、消防団が古い井戸を復活...

4月22日(金)「大島」に支援物資が到着しました

2011/04/23

4月22日(金)「大島」に支援物資が到着しました

4/20の活動報告で記載したとおり、気仙沼湾に浮かぶ東北最大級の有人離島「大島」は、人とモノの流通が滞り、支援の手が行き届いていません。 Civic Forceでは、複数回におよぶ現地でのニーズ調査に基づき、急ぎ必要...

4月16日(土) 待望の電気の復旧

2011/04/19

4月16日(土) 待望の電気の復旧

南三陸町では、4/15午後、一部の地域に電気が復旧しました。 町では、地震や津波のために変電所ごと流され、これまで全域で停電が続いていました。東北電力が仮設の変電所を設置し、電柱や電線工事を進めてきた結果、一部地域で通電しま...

4月15日(金) 「生きていてよかった」―小規模避難所への物資配送

2011/04/16

4月15日(金) 「生きていてよかった」―小規模避難所への物資配送

南三陸町における支援物資の流通の課題を解消するため、Civic Forceでは避難所をまわって話をうかがいながら、小規模の避難所や物流拠点に物資がより効率的に流れる仕組みを試行しています。 4/15は、災害対策本部とも協議を...

4月13日(水) 小規模避難所まで配送しています

2011/04/14

4月13日(水) 小規模避難所まで配送しています

4/12の活動内容で記載した通り、南三陸町では、支援物資の流通に若干の課題が出ています。Civic Forceでは、現地での聞き取り調査や物流拠点の視察をしながら、町の災害対策本部と協議をして、小規模の物流拠点まで物資を配送す...

4月12日(火) 震災後1ヶ月、きめ細かい支援が求められる

2011/04/13

4月12日(火) 震災後1ヶ月、きめ細かい支援が求められる

宮城県南三陸町は、肌寒い日でした。 それでも道路のわきに花が咲き始めました。被災地にもゆっくりと春が近づいています。     大震災から1ヶ月と1日が経ちました。 しかし、支援の手はまだ行き届いていません。...

被災地のニーズにあわせた量とタイミングで的確に物資の調達・配送を行ってきました。

2011/04/10

被災地のニーズにあわせた量とタイミングで的確に物資の調達・配送を行ってきました。

大震災発生直後から、物資の効率的調達と配送の調整事業を開始しました。 震災発生直後から、三陸地域だけでも避難所に5万人を超える人が肩を寄せ合い、毎日15万食のほか、衣料や日用品をいかに確保するか、が課題となりました。 燃料...

2011/03/29

3月28日(月) おにぎり・カップ麺でないもの、ありがたい

28日は、パートナー団体のピースウィンズ・ジャパンが大船渡市内で仮設の手作り風呂づくりを始めました。大船渡市内では、11日の大震災以来、まだお風 呂に入ることができていない人が多く残っています。Civic Forceでは、30...