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離島・大島の「生活動線」を回復

3,000人以上が暮らす東北地方最大級の有人離島「大島」(宮城県気仙沼市)は、"海の国道"であるカーフェリーが生命線です。陸に打ち上げられた既存フェリーの替わりに、広島から大型カーフェリー「ドリームのうみ」の無償提供を受け、震災発生から46日ぶりの4月27日に就航しました。

これによって、支援物資や復旧関係車両、生活車両が行き来して、復旧が加速。本土に病院や買い物に行く車や、まとまった食料や医薬品を運ぶ支援トラックや仮設住宅の建設資材、工事車両が行き来するようになりました。島からはがれきやゴミを本土に運びだせるようにもなりました。
当初3カ月で延べ10万人、車両2万台が利用しました。

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