災害支援のプロフェッショナル Civic Force(シビックフォース)

活動報告

被災地を支援する

多目的・稼働型拠点提供事業

トレーラー/コンテナハウスの今【後編 Vol.3】

2012/04/16

トレーラー/コンテナハウスの今【後編 Vol.3】

前回に引き続き、Civic Forceの「多目的・稼働型拠点提供事業」についてお伝えします。今回は、コンテナハウスの利用に関する現状をご報告します。 =====================================...

トレーラー/コンテナハウスの今【後編 Vol.2】

2012/04/16

トレーラー/コンテナハウスの今【後編 Vol.2】

前回に引き続きトレーラーハウスの利用方法について、現状をご報告します。 ======================================== ヨット部の部室として 2012年2月、Civic Forceの事務...

トレーラー/コンテナハウスの今【後編 Vol.1】

2012/04/16

トレーラー/コンテナハウスの今【後編 Vol.1】

東日本大震災発生後、復旧・復興に動く現地関係者の可動式居住空間として、2011年6月から開始したCivic Forceの「多目的・稼働型拠点提供事業」。被災後、疲労が蓄積しつつあった被災地の自治体職員など支援関係者のプライベー...

トレーラー/コンテナハウスの今【前編】

2012/04/04

トレーラー/コンテナハウスの今【前編】

2011年3月11日の東日本大震災発生から1年以上が経過しました。 Civic Forceは、発災直後から被災地に入り、以来今日まで刻一刻と変わる被災地の状況に対応すべく、様々な事業を展開してきました。また、事業実施に当たっ...

医療従事者が休憩をとる重要性

2011/07/08

医療従事者が休憩をとる重要性

宮城県南三陸町ベイサイドアリーナ。震災直後、避難者や行方不明者の情報を求める人、各県から応援に来た専門家たち、マスコミでたくさんの人々が会していました。震災直後は交通網も途絶えていましたが、しばらくすると支援物資が次々と運び込...

生活再建におけるガレキの撤去

2011/07/07

生活再建におけるガレキの撤去

東北でも暑い日々が続いています。気仙沼や石巻の漁港近くは被災した水産加工会社から流れ出た魚などが腐敗して、悪臭が漂い、ハエが大量に発生しています。震災から4か月が経とうとしていますが、岩手・宮城・福島の3県で推計約2200万ト...

気仙沼市大島にコンテナハウス20戸を仮設置

2011/06/27

気仙沼市大島にコンテナハウス20戸を仮設置

6/22から24にかけて、Civic Forceでは気仙沼市大島にコンテナハウス20戸を搬送し、仮設置しました。このコンテナハウスは、大手総合商社「双日」よりCivic Forceが無償貸与を受けたもので、中東はドバイより運搬...

仮設住宅入居前夜

2011/06/21

仮設住宅入居前夜

気仙沼市大島では22日、仮設住宅入居者に対する市の説明会が実施されます。現在、大島では、一次避難所である大島開発総合センターに26人、二次避難所である旅館など宿泊施設に182人が避難生活を強いられています。それらを受けて、大島...

トレーラーハウス20台、被災地に到着

2011/06/13

トレーラーハウス20台、被災地に到着

6/11-12は、トレーラーハウス20台の設置と引渡しをしました。 6/10午後、アメリカから輸入したトレーラーハウス20台を日本仕様にするための電気工事を終え、次々に埼玉県内の倉庫から宮城を目指して出発。トレーラーハウスの...

6月9日(木) 島のために力を合わせて―「大島復興チーム(おばか隊)」

2011/06/10

6月9日(木) 島のために力を合わせて―「大島復興チーム(おばか隊)」

気仙沼市大島に、震災後まもなく島の有志が集まってできた地元ボランティアグループがあります。それが、「大島復興チーム(おばか隊)」です。 震災当日、気仙沼市内で起きた大規模火災の火は、海を渡って大島の亀山に燃え移りました。この...