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2012/06/11

東日本大震災発生から15カ月 【マンスリー・レポートvol.15】

日頃よりCivic Forceに対するご理解とご支援に厚く御礼申し上げます。

2012年6月11日で東日本大震災発生から15カ月が経過しました。

被災地の復旧・復興が抱える問題の一つは、震災前から東北地域が抱えていた人口減少に伴う経済停滞が、震災によって加速化され、将来への不安を感じた人々がさらに域外に流出するという悪循環です。特に若い世代の流出は深刻です。

これらを食い止めるために、今、被災地における雇用創出や所得向上のために新産業の成長を支援し、「住みたくなるまちづくり」が急務となっています。持続的な地域振興策を練り、実効性のある成長戦略を打ち出すことが不可欠です。
 

15回目のマンスリー・レポートでは、中長期的な復興を見据えた新しい取り組みについてお伝えするとともに、「NPOパートナー協働事業」の新しい動きについてご紹介します。また、Civic Forceでは次の災害に向けた準備も進めています。

下記URLから、15回目のマンスリーレポートをご一読ください。活動に対してご意見やご感想をお寄せいただければ幸いです。

引き続き、Civic Forceの活動にご関心をお寄せいただけますようお願い申し上げます。