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緊急即応体制を創る

トヨタ財団「2021年度国内助成プログラム」に採択されました

公益財団法人トヨタ財団の「2021年度国内助成プログラム(テーマ:新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進)」に、Civic Forceの「企業のモノとサービスが支援団体とつながる ―デジタルプラットフォームサービスの創出」が採択されました。


本プロジェクトは、社会資源の有効活用を通じた社会的・経済的に困窮する方々のQOL(Quality of Life)向上を目標とし、デジタルプラットフォーム「コレイル」(※企業と支援団体をマッチングするシステムの仮称)を通じた支援の仕組みづくりに取り組みます。企業が在庫管理上において廃棄せざるを得ない品々を、支援団体を通じて必要な方々に届けると共に、コロナ禍においても“人とのつながりを絶やさない”支援の仕組みの創出に向けて、具体的には以下3点に取り組む。

①デジタルプラットフォーム「コレイル」の整備

②「コレイル」上でのNPO/NGO、企業、行政が連携する包括的支援プラットフォームの構築

③「コレイル」を通じた支援の実施

地元住民や企業の参加を通じて、様々な立場の方々が繋がり合うことで、災害時のみならず平常時においても必要とされる方々に支援が届く地域密着型の仕組み実現を目指します。

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