- 2008/12/08 最新ニュース
- 袋井市にて避難所シミュレーション訓練を実施しました
-
12月7日(日)快晴。静岡県・地域防災の日。
朝7時半に東海地方で震度6の災害が起こったという想定で訓練がはじまりました。
PDRと袋井市、そして訓練を実施する浅羽北地区の自主防災組織の方々とは、この半年間、幾度も会議を重ねながら準備を行ってきました。「災害時の避難所は地域の自主防災組織が運営する」と言っても、実際にどう動くのか、行政やNPO、ボランティアとどう連携すべきか、物資は?設備は?炊き出しは?トイレは?お風呂は?外国人の対応は?高齢者にはどのような対応を??
・・・・・たくさんの課題をひとつひとつ検証し、7日の訓練を迎えました。
想定発災から1時間後、自治会単位で集合した住民の方々が、広域避難所である浅羽東小学校に避難してきました。
<<受付で入所手続きを行う
受付を済ませた方々は、トイレの設置と水が流れないことを想定した措置、お風呂の設置、炊出し、大型テント(バルーン)の設置、要援護者(高齢者・障害者・外国人)対応などのプログラムに参加。また、並行してセミナーやパネル展示、医師会のトリアージ訓練や消防によるチェンソー訓練も行われました。
<<お風呂の設置。温かい湯気に中学生たちも大喜び。
<<大型テント”バルーンシェルター”
.jpg)
<<要援護者用のトイレ
<<すべての表示は、日本語、ローマ字、英語、中国語、ポルトガル語で表記。<<炊き出しは、おにぎりとけんちん汁。
<<プールの水をトイレ用の水に。 <<チェンソー使用訓練by袋井市消防局
参加者は、中学生250人を含む1000人以上、他の市町村からの見学者、企業の見学者、合計13名、メディア7社という規模.となりました。このような訓練を重ねることで、地域のつながりを強め、災害時の混乱を少しでも軽減することになると思います。訓練の趣旨に賛同していただき、住民の方々への参加記念品などをご協賛いただいた企業の皆様に、心より御礼申し上げます。
PDRは地域の防災、減災活動をお手伝いしながら、実際の災害時に備えたパートナー体制構築を行っています。
